親知らずを抜いた話
親知らず抜くのが怖い方の参考になれば幸いです。
歯医者の経験が少ない私でも大丈夫!
歯は早め早めの処置が大事です。
私は歯医者のお世話になることが少ない。
とりわけ歯みがきを熱心にやってるわけでもないが、虫歯がないのである。
成人になるまで、歯医者にお世話になったのは乳歯が抜けないまま永久歯が生えてきたときのみ。
こんな丈夫な歯に生んでくれてありがとうマミー。
しかし、今は予防歯科が大事な時代。
社会人になってからは定期的に歯石を取りに通っている。
そんな私もついに歯医者らしいことをすることになった。
大したことないんだが時々痛む親知らずをこの際抜いてしまうこととなったのである。
怖い。怖い。こんなに怖いなんて。
事前にCTを撮らせて欲しいと先生に言われたのは先週。
安全に抜けるなら何枚でも撮ってください。なんならそれでやっぱ抜けないネーとかならないかと思った。
が、そんな甘くはない。
「ちょっと根っこ曲がってるから時間かかりますけど、抜けますからね」
あ、そうですか…
そして、つい先日ついに親知らずとオサラバする日が来た。
緊張が高まりすぎて、子どものように服の端っこをぐっと握る私。
笑う先生。
麻酔を打たれ…って痛い痛い痛い!
麻酔が痛い!!なんだこのググンと中に液が入る感じは…
そのあとは布を被せられて、なにが何かわからないままガクンガクン顎から何か取られる感覚だけで終わりました。
30分ほどで無事終了。抗生剤と痛み止めをもらい、本日は運動、お風呂にじっくり浸かる、アルコールは禁止されて帰路へ。
痛み止めは麻酔切れそうな感覚が来たら飲みました。それでも痛かった。
腫れは思ったより少なかったです。
あんまり参考にならなかったですかね。
結論としては
麻酔が痛いがその後はなにしてるのかわからないので、麻酔だけ心してかかること。
効率よく生きるにはやはり健康が大事なのでメンテナンスが大事だと思いました。
以上でーす。